東本願寺前市民緑地 共用開始

2021年から整備が進められてきた東本願寺前市民緑地が、いよいよ3月24日16時から共用開始されます。

市道だった車道部分（約11m）は、全長約270ｍの石畳風舗装の多目的広場に生まれ変わります。京

都庭園文化勉強会の皆様から剪定作業（ケヤキ、イチョウ、サクラ 約550万円）のご寄付を頂き、京都新聞から取材を受けました。

東本願寺前市民緑地整備事業は、東本願寺前が「賑わい・憩い」「歴史・文化の発信」「修学旅行生などのおもてなし」の空間として、多くの市民の皆様に愛される緑地となる様、京都の庭園文化、京都の造園技術を活かし、京都ならではの文化溢れる緑地空間となるよう整備を進めてきた事業です。

京都庭園文化勉強会の皆様とは他にも様々な活動をご一緒させて頂き、この4年間で京都市の緑化推進の取組を大きく前に進める事ができました。

「どこを見ても庭園のように設えられている」緑の文化首都・京都を目指し、今後も京都市の緑化を更に推進してまいります。

京都市会議員 豊田恵美（とよだえみ）