2022/07/13
朝の街頭活動(岩倉ドルフさん前)
安倍元総理の事件後、今朝は初めて街頭に立ちました。
場所は、私が最も大切にしているドルフさん前交差点です。
いつもと違い、様々な想いが込み上げる朝。
そして、いつも以上に皆様からの激励も多い朝でした。
私が街頭に立つ事を心から心配して下さっている娘の友達や保護者の皆様の様子を見ると、子ども達の地道な心のケアも必要だと考えています。
私自身も、街頭に立つのが「怖くない」とは言い切れませんが、事件に萎縮をし様々な政治活動を止めてしまってはいけないと考えています。
日本は民主主義であり、政治は民意の総和です。市
会議員は、市民の代表として選挙によって選ばれています。
市会議員として、街に出て、自分の「想い」と「願い」を伝え続けることこそが、憲政史上最長となる8年8か月に渡り内閣総理大臣の重責を担われた安倍晋三元総理に対する最大の敬意と追悼に繋がると信じています。
今日は娘が帰宅したら、「お母さん、街頭活動したけど、大丈夫だったよ」と、笑顔で伝えようと思います。
改めて、安倍晋三元総理のご功績に敬意を表し、心から哀悼の意を表します。
京都市会議員 豊田恵美