同志社小学校にマスク寄贈

久しぶりの登校。

久しぶりの「いってらっしゃい」。

長すぎる春休みから、徐々に日常に。

同志社小学校も、学年別の始業式が始まりました。

精神的に余裕のない子育て期の共働き夫婦にとって、いかに学校と先生方のお支えが大切かを体感する長期休暇でもありました。休校期間中、連日議会だった私は、ほとんど娘とは向き合えませんでした。学校再開に向けて、NPO国際技術交流協会の小室理事長からマスクのご寄贈を頂きました。日本国内でのマスク不足の深刻化を受け、中国の民間企業や個人の方からのマスクのご寄付を取りまとめ頂き、まずは医療機関へ、続いて学校等へとマスクを支援して頂いています。私たちは、互いを思う心で繋がっていて、マスクと共に温かい心を届けていただきました。理事長は、子育てをしながら会社経営もされている素敵なママ友です。育児と仕事の両立は想像以上に大変ですが、女性が輝ける社会の実現を目指し、共に地道に頑張りたいと思います。

※政治家の寄付行為は公職選挙法で禁止されており、私からの寄付は一切行っておりません。

https://www.doshisha-ele.ed.jp/doshisha_info/daily_photo/2020/06/30275京都市会議員 豊田 恵美