2022/07/27
同志社小学校でのSDGs学習
SDGsの推進のために、私達に何ができるのか?
同志社小学校でも、SDGsについての学習を実施して頂いており、京都市が作成している冊子「レジリエントシティ」をお届けさせて頂きました。
冊子は、子ども達にも内容が理解しやすいように、漫画で伝えるという楽しい工夫がされています。
学習を始めるようになってから、子ども達が給食を残さなくなったそうで、小さな心がけを嬉しく思っています。それぞれの課題ごとの発表を聞いていても、子ども達の柔軟で自由な発想に驚かされます。
SDGsは令和2年度からの新学習指導要領にも明記され、大人だけでなく子どもも理解し、持続可能な社会や地球をつくっていこうと社会全体での取組が進められています。
皆様からご意見を頂く事が特に多いSDGs。
代表質問でも、社会全体での包含的な取組を進めるべきとの提言をさせて頂きました。誰一人取り残さない社会の実現を目指し、京都市でも様々な活動を展開していきたいと考えています。
※日本経済新聞社「第2回SDGs先進度調査」(日経グローカル誌2021年1月4日掲載)において、全国815市区中、京都市は第2位。第1回は、1位でした。
これからも、皆様の素敵なアイデアをお待ちしています。
京都市会議員 豊田恵美