活動報告

2020/02/03

京都市長選挙から一夜明けて

京都市長選挙から一夜明けました。
門川大作をご支援頂きました全ての皆様に、改めて心から感謝御礼申し上げます。
持てる力の全てを出し切り、全力で戦った選挙戦でしたが、私の地元である左京区だけは、京都市内で唯一1位が取れませんでした。左京区での得票数を伸ばす事を最大目標に活動してきた私にとっては、とても悔しい結果であり、疲れているにも関わらず昨夜は眠れませんでした。共に戦って下さった左京区の皆様、本当に申し訳ありません。この悔しさを、日々の前向きな活動に繋げます。

市会議員が、1名欠員となった左京区。市民の福祉向上の為に働く市会議員が1人減ってしまった事は、京都市にとって、そして左京区にとって、大変大きな問題であり、損失です。地元議員として大きな責任感を持ち、残された3年の任期、全力で活動する事を誓います。

4期目は、3期目の延長ではありません。
新しい京都、挑戦と改革です。
私の公約にも掲げている「女性が輝ける躍動感溢れる社会の実現」を、門川市長と共に前に進めてまいります。

選挙が終われば、ノーサイド。
福山陣営の皆様、村山陣営の皆様、本当にお疲れ様でした。共に京都の未来を語り合えた時間は、私にとっても有意義でした。

息をつく間もなく、2月議会が始まります。二元代表制のもと、子供たちに誇れる京都市、世界に誇れる京都市を、共に描いてまいります。

市会議員は、市民の代表です。
これからも、皆様の生活のお声を京都市政にしっかりと届けてまいります。

京都市会議員 豊田 恵美