京都市会11月市会が開会

京都市会11月市会が開会しました。新型コロナウィルス対策第6弾目となる補正予算をはじめ、42件の議案が提案されました。33年ぶりの継続審査となっていた「市税条例の一部改正」については、付帯決議を付した上で可決されました。◯補正予算案5億8千万円の増額補正（臨時交付金の減額補正4億4千万円）合計1億4千万円が提案されています。↓市立学校等における消毒作業府市協調による消費喚起雇用の維持・確保等の新型コロナ対策マイナンバーに係るシステム改修等過日、自民党から市長に対して来年度の予算要望を行いました。（毎年市政全般について要望を行っていますが、今年度は喫緊の課題となっているコロナ対策に関する20項目に厳選）本議会は、来年度予算を組むに当たり大変重要な議会です。市民の皆様に寄り添った市民目線での議論を深めてまいります。

京都市会議員 豊田恵美