活動報告

2022/02/17

一連の報道について

一連の報道では皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけして、申し訳ありません。改めて、心からお詫び申し上げます。

過去の記録を調べた結果、労働の実態を立証できる日も存在するとの調査報告を行いました。しかしながら、京都市会をはじめとする関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛けしてしまう結果となり、雇用主としての管理監督責任を感じ、私が市会議員になってから全ての期間、該当従業員に支給した人件費全額を自主的に返還しました。雇用契約書を作成していなかった事、そして理由に関係なく休業損害証明書に記載をしてしまった事に対しては、問責を真摯に受け止め心から反省をしています。今後、二度と同じ事が起こらないよう、緊張感を持って活動を行います。

これまでに3回記者会見を開き、2ヶ月以上に渡り調査報告と向き合いましたが、ホームページでは皆様へのご報告が遅くなりました事を、心からお詫び申し上げます。

皆様からの信頼を取り戻せるよう、今まで以上に、地道に懸命に働く所存です。旧に倍するご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

京都市会議員 豊田恵美

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(仕事関係・近隣住民の皆様へ)

私と繋がりのある方々に対して、自宅や会社に訪問する等、報道関係者から執拗な取材がありました。回答した内容とは全く違う趣旨で編集報道され、不快であるとのご連絡も頂きました。また、京都市役所や私の事務所周辺では、連日沢山の報道陣が取材待機をしており、近隣の皆様に多大なご迷惑をお掛けしました。改めて、心からお詫びを申し上げます。

(ミセス京都関係者の皆様へ)

報道では、何度も強調して「ミセス京都」という表現が使用されています。「ミセス京都」は容姿の美しさを競うコンテストではなく、和装文化の振興を通じて京都経済の活性化を目指す目的で運営をされています。趣旨に共感して参加をさせて頂きましたが、私は「ミセス京都」には選ばれていません。週間文春には、表記についての指摘を行いましたが訂正はされず、「報道の正確性」「事実に基づいた報道」に努めるという、報道機関としての当たり前の姿勢を感じませんでした。「ミセス京都」を運営をされている京都コレクション関係各位の皆様に、改めて心からお詫びを申し上げます。

(学校関係者の皆様へ)

インターネット上では、娘の出身幼稚園や学校名の公開をする等、興味本意で編集をされている無責任なサイトが多数立ち上げられました。関係機関の皆様には多大なご迷惑を掛けており、心からお詫びを申し上げます。※未成年者に対する報道は、児童福祉の観点からも慎重に行われるべきであり、最大限にご配慮頂きますよう心からお願い申し上げます。