ソーシャルディスタンスで乾杯！

▶︎ 京都市中小企業等緊急支援補助金活用事例のご紹介（左京区）

10,000件を超える申請があった京都市中小企業等緊急支援補助金。5月議会（第3弾）では全ての申請者に満額支給を実現する為、当初予算10億から25億への追加補正を可決しました。この補助金をご活用頂き、対面テーブルには自立型アクリルボードを、カウンター席には可動式のアクリルボードをご設置頂きました。全く違和感を覚えない内装と調和した感染症対策ツール。店主様の心のこもった感染症対策のおかげで、皆様安心してお食事を楽しまれていました。通常より席数を減らしての営業も継続して頂いており、飲食店の皆様の地道なご協力に改めて感謝を覚えました。

政策は、市民の皆様に届いてこそ「成功」だと言えます。生き生きと働く店舗の皆様と、安心してお食事を楽しまれているお客様の笑顔を見て、この実例は間違いなく「成功」だと確信しました。

議会でも、出口の見えない苦悩の日々だったからこそ、お店の皆様から「ありがとうございました」と言って頂けた時、涙が出るほど嬉しかったです。京都経済の活性化には、この先もまだまだ課題が山積しています。中長期的な戦略を考える必要があり、引き続き、市民の皆様と共にこれからの新しい生活スタイルのあり方を模索してまいります。

引き続き、どんな小さな事でもお気軽にご意見ご相談下さい。1人でも多くの皆様のお力になれるよう、全力を尽くします。

京都市会議員　豊田 恵美