【洛北ライオンズクラブ福祉支援activity】

白百合会支援事業として、洛北ライオンズクラブの皆様が大原の里の駅にてブース出店をされました。白百合会の皆様と協働をし、クラブ会員の皆様自らが菜の花を摘み、漬物を作り、販売するという素晴らしい取り組みです。本日の売上は全て白百合会に寄付され、そのまま作業所で働く人たちの給与となる目に見える支援活動です。会員の皆様の福祉支援に対する熱い情熱をお聞かせ頂き、京都市会においてもしっかりと支援拡充に向けて政策提言を行っていく事をお約束させて頂きました。

「障がいは、不便ではあるけれど、不幸ではない」
私の母は障がい（左上下肢麻痺）を持っていますが、前向きに生きる母からは学ぶ事が多々ありました。

私のマニフェストにも掲げている
「障がいの有無に関わらず、誰もが快適に生活できるユニバーサルデザインの推進」
時間はかかるかもしれませんが、必ず前に進めます。

豊田 恵美