2019/05/11
IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都の挑戦~
京都市が誘致した「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第49回総会が,5月6日から13日までの間、京都議定書が誕生した国立京都国際会館で開催中です。本日は、総会記念シンポジウムに出席させて頂きました。クロージングセッションでは、門川大作京都市長、原田義昭環境大臣、山極壽一京大総長、安成哲三地球環境学研究所所長、浜中裕徳イクレイ日本理事長、高月紘京都市環境保全活動推進協会理事長、西本清一産技研理事長、新川達郎同志社大学大学院教授ら登壇者から「1.5℃を目指す京都アピール」が発表されました。世界の平均気温の上昇を1.5℃以下に抑えるべく、2050年ごろまでに二酸化炭素排出量の「正味ゼロ」に向けて、あらゆる方策を追求し具体的な行動を進めていくことを決意した勇気ある発表です。未来に対する責任と覚悟、地球環境について皆様と共に考える貴重な機会となりました。
豊田 恵美
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