2021/11/02
ローソン&京都市 包括協定締結
店舗数の多さ、24時間営業という強みを活かし、様々な社会的課題を解決する場所としてコンビニエンスストアを有効活用したい。
私が市会議員になる前から、長きに渡り、取り組んできた活動です。
(博士論文を執筆、学会発表を済ませています。)
コンビニ来店によって児童虐待が発見された事例は多く、コンビニでの児童虐待防止の取組は特に有効であると考えています。
その他にも様々な社会的課題を行政と連携して解決するべく、ローソンと京都市との間で「包括協定」が締結されました。
私の、長年の想いが形になり、実現しました。ご尽力を頂きました全ての皆様に心から感謝御礼申し上げます。
<連携事項>
・子ども・若者の健全な育成
・脱炭素社会の実現に向けた環境配慮
・地域産品の振興・観光、文化芸術、スポーツの振興
・安心・安全、健康・福祉の向上
今回の協定により、11月の児童虐待防止月間に合わせて、ポスター掲示やレジ画面における周知などのご協力が実施されます。
また、協定締結を記念して、新京野菜である「京の黄真珠」など、京都産品を活用した新商品が近畿2府4県約2400店舗で販売され、売上の一部を「はぐくみ応援事業」にご寄付(児童養護施設等で活用予定)頂きます。
この協定締結により、コンビニが社会的課題を解決する場所として、今まで以上に地域に貢献できるよう、様々な取組を進めてまいります。
この取組は、マニフェスト大賞エリア選抜に入賞しました。
https://www.lawson.co.jp/…/news/detail/1442814_2504.html
京都市会議員 豊田恵美