活動報告

2021/01/27

「濃厚接触者用の宿泊施設」実現に向けて最終調整へ!

自民党から提案している「濃厚接触者用の宿泊施設」について、本日(1月26日)の教育福祉委員会で、寺田一博議員から進捗状況を確認したところ、「最終調整に入っている」との答弁がありました。1月26日現在、京都市の感染者数は5.560名。現在把握できている感染経路の半分が家庭内感染であり、子ども達の感染の9割以上は家庭内感染です。家庭内感染を抑制する事が喫緊の課題であり、濃厚接触者の方が家族との隔離の為に利用できる宿泊施設の提供を強く求めてきました。感染症対策は、スピード感が重要です。早期実現に向けて、引き続き全力を尽くします。

京都市会議員 豊田 恵美