活動報告

2020/05/06

こどもの日に想うこと

今日は、こどもの日。

私達に「親」という名前を与えてくれた娘に感謝し、夫婦で子育てを振り返る大切な日でもありました。子育てをしながら、自分自身の人間性の未熟さや、大人としての完成度の低さを体感する毎日。育ててもらっているのは、実は、私達大人の方だと、いつも夫婦で感じています。

政治家として、自分の無力さを痛感した、この数ヶ月。市民の皆様からの悲痛なご相談に、眠れない日も多々ありましたが、子ども達の笑顔を見ていると、地道に前向きに頑張ろうと思えました。

「微力だけど、無力ではない」

同じ仕事をしている先生から言われた、心強い言葉です。

市民の皆様の為に、微力ですが、明日からも地道に前向きに頑張ります。

京都市会議員 豊田 恵美