2020/01/15
左京区市会議員 補欠選挙なし
左京区市会議員 補欠選挙なし
市民の皆様は、どうお感じになりますか?
市会議員は市民の代表であり、その責任は重大です。村山祥栄議員が市長に立候補されるのであれば、市会議員に立候補後わずか数ヶ月で辞職(立候補に伴う自動失職)される事になります。左京区の市会議員定数は8名。残された3年以上の任期を、今後は7名で職務に当たる事になります。大激戦区だった左京区は、立候補者が15名もいた行政区です。当落で人生が大きく変わった方が沢山いらっしゃる事、そして市民の福祉向上の為に働くべき貴重な議席が1つ減ってしまう事を、決して忘れて頂きたくない。大切だからこそ、様々な議会で議員定数の議論が重ねられているわけです。議席の重さを感じている左京区の市会議員として、村山議員の自動失職という選択を心から残念に思います。
大都市京都のあり方を希求する大切な市長選挙。
皆様の正しいご判断を、心からお願い申し上げます。