活動報告

2023/01/23

とよだえみを囲む会

【人生100年時代をどう生きるか?】

今日も各地で、「とよだえみを囲む会」を開催して頂きました。

今日は仕事を引退された皆様と、超高齢社会の課題について様々なお話をさせて頂きました。

◯超高齢社会とは

高齢社会が進行し、65歳以上の高齢者の割合が「人口の21%」を超えた社会を「超高齢社会」と呼びます。人口の21%とは、高齢化社会の基準である高齢者割合7%を3倍にした数字。日本では、2010年には高齢化率23%を超え、超高齢社会を迎えています。

◯超高齢社会の課題

超高齢社会の大きな課題として、医療・福祉のあり方をはじめ、社会保障制度や財政問題、現役世代の減少・人口減少に伴う経済成長率の低迷、高齢者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下等が挙げられます。

皆様から頂いた貴重なご意見を踏まえ、「誰もが輝ける社会の実現」を目指し、引き続き地道に活動を続けてまいります

。【とよだえみの5つの想い】

①女性が輝ける躍動感あふれる社会の実現

②未来を担う子供たちが笑顔で過ごせる安心・安全な環境整備

③超高齢社会に対応した安心・安全なまちづくり

④住民主体の地域コミュニティとまちづくりの実現

⑤京都ブランド・京都経済の更なる活性化

女性の視点を活かして解決に向かうべき社会的課題は山積しており、女性の社会活躍と政治参画によって、社会はよりよく豊かになると信じています。

引き続き、皆様のご指導を宜しくお願い致します。

京都市会議員 豊田恵美(とよだえみ)